AIR JAM 2018が神イベントで涙!セトリとライブレポ!

airjam2018 体験 ライブレポート セトリ

9月9日に開催された『AIR JAM 2018』に行ってまいりました!

『AIR JAM 2018』はHi-STANDARDが開催している音楽イベントなのですが、今年はZOZOマリンスタジアムで開催され、約3万人が会場に詰めかけ1夜の大盛り上がりを見せました。

とにかく“最高!”の一言に尽きるライブだったのは言うまでもないのですが、会場に来た方も惜しくも来れなかった方も、少しこの感動をお届けできたらと思い、文字に起こしました!

僕の独断ライブレポートとセトリを記載したので、是非ご覧ください!

AIR JAM 2018とは?

airjam2018

<出典 AIR JAM 2018>

AIR JAMとはHi-STANDARDが企画している音楽フェスティバルで、1997年の初開催以来、2018年を含む7度の開催を行なっています。

特徴としては音楽だけでなく、スケートボードやBMXといったストリートカルチャーも織り交ぜたイベントとなっており、公演の合間にこうしたスポーツの演舞があるのが特徴的です。

今年のAIR JAM 2018の会場は「ZOZOマリンスタジアム」だったのですが、実はAIR JAM 2000でも同会場が使用されており、大変ゆかりのある地であった事から、当時現場に居合わせた30〜40代の方は大興奮だったといえるでしょう。

毎年出演者は違うのですが、今年の出演者は若手から経験を積んだ実力派まで幅広く収集されているのが特徴的です。
特にトリ前を勤めた『04 LIMITED SAZABYS』はまだ20代であることや、ラッパーの『KOHH』が出演している事からHi-STANDARDが年齢やジャンルは関係がないと強く主張している意味がわかります。

90年代から様々な音楽ファンに愛されてきた伝説の音楽イベントであり、まさに音楽フェスの最終目標地点的存在のイベントだと言えますね。

☆AIR JAM 2018出演者
Hi-STANDARD
The Birthday
マキシマム ザ ホルモン
10-FEET
KOHH
BRAHMAN
HEY-SMITH
SiM
SLANG
04 LIMITED SAZABYS

ライブレポート

今回出演した10バンドのうち、僕が観たのは6バンドです。
実際は全バンドしっかり観たのですが、ライブレポートしてお届けしたいのは好きな6バンドであり、このバンドを今後是非とも観て欲しい!という気持ちで書きました。

ちなみにイベント全体の総括をすると”最高”の一言に尽きるのですが、そんな中でも各バンドが輝いていた部分を抽出したので是非ご覧ください♪

SiM

トップバッターの『BRAHMAN』が終わって登場したのは『SiM』!

1曲目に持って来たのは定番曲「Blah Blah Blah」。曲が流れると一気に会場は湧き、SiMの独壇場と化していました。

そして熱気が冷めやらぬ間に4曲目「GUNSHOTS」「Amy」とアップチューンの曲を披露し、会場はSiMの真骨頂でもあるレゲエロック色に染まりました。

特に「GUNSHOTS」では腕を高くあげて踊る”モンキーダンス”が印象的で、とにかくみんな楽しそうに踊り狂っていました。
観ているだけで面白いですし、実際に踊ると嫌な事全部忘れちゃいますね!

そして5曲目「Amy」が終わった後のMCで、SiMのボーカル・Mahがバンドを始めたきっかけを語り始めました。

中学2年生の時にお姉さんの部屋にベースがあり、すげー!と観ているとお姉さんから「やりたいの?なら貸すよ」と言われ、ベースとHi-STANDARD(以降ハイスタ)のアルバム「Maikinng The Road」の楽譜を渡されたんだと言います。
これが音楽を始めるきっかけとなり、毎日ハイスタの楽曲を練習する日々が続き、そんな中で初めてできる様になった楽曲が「Dear my friend」だったんだそう。

そしてこの楽曲はMah自身の思い出の曲となり、去年2017年にハイスタと対バンした際にハイスタのボーカル・難波から「今日、Mah君の大好きな曲やるから!」と言われ、「Dear my friend」を演奏され号泣した思い出を語りました。

そして今回、その時の感謝の気持ちとAIR JAMに出演したからには何か爪痕を残したい!という気持ちも含めて、なんとMahがベースで「Dear my friend」を演奏するというサプライズ!

これには会場がどよめきましたし、曲が流れ出した時の会場の興奮は異常なものでした!
また演奏中にステージ袖から難波が登場し、Mahさんと二人で歌う姿は素晴らしいものでした。

演奏が終わった後、二人は熱い握手と抱擁を重ねたのですが、先輩後輩など関係がなく、尊敬と感謝という言葉が似合う素敵な場面だった気がします。

そして会場の興奮が冷めやらぬ間にSiMの十八番「KiLLiNG ME」が炸裂するのですが、盛り上がりがやばすぎて、事件が発生します。

そうです。僕のメガネが壊れます。

「KiLLiNG ME」ならぬ「「KiLLiNG MINE」です。
メガネが一撃で壊れる会場、わかりますか?やばすぎでしょ?笑

そんなSiMのパフォーマンスはいつ観ても凄まじく熱いのですが、今回はまた違った意味での熱さを感じるライブだったと言えます!

☆セトリ
1.Blah Blah Blah
2.TxHxC
3.Set me free
4.GUNSHOTS
5.Amy
6.Dear My Friend [Hi-STANDARD] 7.KiLLiNG ME
8.f.a.i.t.h

マキシマム ザ ホルモン

お馴染みの出囃子で颯爽と登場した四人組は1曲目に持って来たのは「恋のメガラバ」!
一気に会場はダンスフロアと化し、思い思いに踊り出し、一気に盛り上がりを見せていました。

そして4曲目「F」が流れると待っていました!と言わんばかりにサークルモッシュに包まれ、またメガネが壊れるんじゃないかという危機感すら感じました。笑

MCではボーカル・ダイスケはんが「音楽業界の闇を暴露します」と声高々に宣言し、モニターにとある画像を映し出しました。

airjam2018 マキシマムザホルモン

<出典 Instagram>

プライバシー保護の為、画像には加工を施していますと言っていたが、完全にBRAHMANのTOSHI-LOWの暴力画像!笑
これには会場中が笑いの渦に包まれ、またこのエピソードを話していると袖からご本人と子分であるELLEGARDENの細身が登場しさらに爆笑!

そんな面白いMCを挟みながら、5曲目「ロック番狂わせ」で再度大盛り上がりを見せるのですが、7曲目にはまさかのジャニーズの名曲「LOVE YOU ONLY」
この予想できない展開にさすがホルモンだなとしか言えないですし、会場に来ていた40代の方々が笑顔で曲を歌っている姿は素敵でした。笑

そして最後は「恋のスペルマ」で会場全体がダンスを踊り、笑顔でフィニッシュ!

とにかく終始ヘドバンとサークルモッシュの勢いが凄かったですし、後ろを振り返った時のヘドバンの規律の良さは宗教的何かを感じさせる様でした。
それこそホルモンの醍醐味であり、面白いところなのですが、いつ観ても楽しませてくれるパフォーマンスが流石の一言に尽きます!

☆セトリ
1.恋のメガラバ
2.鬱くしきOP~月の爆撃機~
3.鬱くしき人々のうた
4.「F」
5.ロック番狂わせ
6.糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー
7.LOVE YOU ONLY [TOKIO] 8.恋のスペルマ

HEY-SMITH

定番曲「Living In My Skin」から始めり、一気に会場をスカダン一色に染め上げました。

HEY-SMITHの楽曲はどれも心踊るパンクロックが多くて、聞いていると自然と体を動かしたくなるんですよね!
更にライブハウスではないこうした大型フェスだと、会場が広い分、思い思いに動けるので増して爽快感がやばいのが魅力です。

3曲目「Don’t Worry My Friend」ではエモさが大爆発し、また7曲目「Summer Breeze」では午前中の強い日差しは落ち着いて心地よい気温だった事もあり、ベースボーカル・YUJIさんの声が心にスーッと入ってきました。

MCではギターボーカルの猪狩さんの中学時代の話が印象的でした。
中学1年生の時にAIRJAMのVHSを4畳の狭い部屋で聴きながら、ハイスタの楽曲を練習していた少年が、今こうして3万人以上の観客の前で自分の楽曲を披露しているのが夢の様だと話していました。
またハイスタは楽器を持った時から憧れの存在だったが、自分はハイスタと違う路線で勝ったやる!と考え、今の様な管楽器を引き連れているスタイルになったんだという結成秘話まで語っていました。

夢を抱いている若者の背中を押す様なMCは素直に力強さをもらいましたし、自分自身も夢や目標を叶えるために諦めない気持ちがいかに重要かということを再認識する事ができました。
音楽はいつもいい気持ちにさせてくれるだけではなく、こうして人生の教訓の様な事も教えてくれますし、バンドマンの生き様はいつ観ても輝いていますよね。

自分もいつか誰かの背中を押せる様な人間になりたい、いやなる!と強く感じさせてくれた素敵なライブでした。

☆セトリ
1.Living In My Skin
2.Dandadan
3.Don’t Worry My Friend
4.2nd Youth
5.Radio
6.Let It Punk
7.Summer Breeze
8.We sing our song
9.I’m In Dream
10.Goodbye To Say Hello
11.Endless Sorrow

10-FEET

お馴染みの出囃子で登場し、1曲目には最近定番となっている「1 size FITS ALL」
いい感じに温まってきたところで2曲目「RIVER」「1sec.」と立て続けにアップチューンを畳み掛け、場内はサークルモッシュのオンパレードでした!

バンド好きで10-feetが嫌いな人はいないんじゃないの?と思えるくらい会場に来ていた全員が笑顔で馬鹿騒ぎしていましたし、近年の大型フェスに10-feetがいない日はなかったんじゃないかと思えるくらい出演しているところを見ると、10-feetがここ数年で間違いなく確固たる地位を築いているなと感じます。
それもそのはずですよね、毎年開催されている京都大作戦が毎年チケットが速攻でソールドアウトしますし、人気は言うまでもないですよね!

最近は「太陽4号」や「ヒトリセカイ」といった少し落ち着いている楽曲をしっかり聴かせてくれるあたりも10-feetらしさがありますし、聞き入ってしまうんですよね。
歌詞の良さはもちろんですが、毎度気持ちのこもった演奏をしてくれるのがまた10-feetの良さだと思います。

ちなみに今回のMCでは“新鮮さ”について話していました。
初めてみたライブは何もかもが新鮮だったけれど、何度も足を運ぶ度にあの時感じた感動が薄れてしまい、感じなくなってしまう事があります。
ですが、その時に感動しないのはそのバンドの最高の瞬間を知っているからであり、お客さんが感動しないのは本人のせいではなく、バンドマンのせいでもあります。
10-feet自身もそれを感じており、今日のライブがその人にとっての最高を更新する様なライブをいつもやりたいと心から思っている。といった内容でした。

エモすぎませんか?
常に最高を見せてくれるバンドの一つだと個人的には思うのですが、それでもなお10-feetはもっといい表現はできないか、感動させられないかを模索してるってマジで一生ついて生きます!!

☆セトリ
1.1 size FITS ALL
2.RIVER
3.1sec.
4.太陽4号
5.VIBES BY VIBES
6.その向こうへ
7.ヒトリセカイ

04 LIMITED SAZABYS

トリ前に抜擢された今回のフェスで一番の若手バンドである「04 LIMITED SAZABYS」こと「フォーリミ」。
まだ結成10年と若い彼らですが、ハイスタをぶっ倒しにきました!と気合いの入ったMCと共に1曲目「monolith」からスタート!

そこから怒涛のアップチューンを連続させ、若いキッズは大騒ぎの状態だったのですが、今回はどこか気合いの入りどころが違って感じました。
というのも、去年ハイスタがだしたアルバム「The gift」のツアーで対バンした彼らなのですが、現場に居合わせていたのですが、会場は静まり返っていました。
定番曲を流しても全然盛り上がりをみせておらず、ライブ終演後のフォーリミボーカル・GENくんのインスタグラムにはまだまだだなといった悔しさの感じられる文章が綴られていました。

そして今回リベンジ対バンともいえる舞台では去年とは打って変わって完全に会場はフォーリミ色に染まり、サークルモッシュからダイバーまでめちゃくちゃごった返していました。
ライブパフォーマンスももちろんですが、8曲目に披露した「Buster call」が流れた瞬間の盛り上がりは半端ではなく、結成初期から応援していたファンからしたら胸熱な瞬間だったといえます。

そんあフォーリミのMCはというと、GENくんがまだバンドを始めたばかりの頃、VHSが擦り切れるくらいAIR JAMを観続けてきて、こうして同じ舞台に立てている喜び、そして楽界を俺らが引っ張っていくんだという気迫のあるMCをみせ、新世代代表とも言える存在に感動しました。
正直今回出演したバンドの中で、個人的にベストアクト(ハイスタ除く)だったといえます。

とにかく演者からの熱量はもちろん、気迫やパフォーマンスが満点でした!

☆セトリ
1.monolith
2.fiction
3.escape
4.message
5.My HERO
6.swim
7.midnight cruising
8.Buster call
9.Squall

Hi-STANDARD

会場全体が今か今かと待ち構える中、登場した三人組が1曲目に持ってきたのは「Dear My Friend」!
一気に会場が湧き上がる瞬間を体験し、鳥肌が止まらなかったのですが、難波さんが歌い始めると会場に来ている全員と言っても過言ではない人が大声で歌い出し、圧巻でした。

この状態は終始続き、ほぼ全曲休まる事なく会場は湧き上がっており、全員の声が終始木霊する状態は今まで行ったどのライブイベントよりも凄いものでした。
正直こうして文章を書いていても何て言葉にしていいのか分からないくらい盛り上がっていましたし、今後この盛り上がりを超えるライブを体験することはないんじゃないかと思います。

そのくらい全員がAIR JAMでハイスタを観れる事を心待ちにしていたんでしょうし、年を重ねても愛され続けるまさに伝説のバンドだなと改めて感じました。

そんなハイスタのMCはというと、“尊敬””愛””平和”といった言葉を感じました。
音楽には様々なジャンルがあり、先輩から後輩までいるけれど、そんなものはどうでもよくて、尊敬しあえる関係を築きながら業界全体を盛り上げていく事が大切であるということを話していました。
それには”尊敬”という言葉が適しており、そして”愛”を持って接する事が”平和”に繋がるんだと語っていました。

毎度ハイスタは震災の復興イベントなどで日本全体の平和を行動を持って体現してきましたが、今もなお日本が平和であるようにという気持ちを常に忘れずに行動している事は尊敬しますし、音楽の力で日本を本当に良くしていきたいんだなと強く感じます。

言葉でいうのは簡単だけど、こうしてしっかりと表現している事が素晴らしいですし、改めて自分本位な生き方ではなく、人と人との繋がりや助け合いの気持ちの重要性を感じさせられます。

最後の曲に選んだ「MOSH UNDER THE RAINBOW」で会場全体が大きな輪となって、年齢や性別関係なく、笑顔で肩を組んで曲を歌っている姿はとても感動的でした。
また出演した演者が袖でハイスタのライブを観ていたのですが、「MOSH UNDER THE RAINBOW」が流れるとステージに出てみんなが肩を組んでいました。
こうした出演者も幸せになれる夢の様なライブイベントはそうないでしょうし、是非来年も再来年も続いて欲しいなと心から思いました。

☆セトリ
1.Dear My Friend
2.The Gift
3.SUMMER OF LOVE
4.STARRY NIGHT
5.MY FIRST KISS
6.MY HEART FEELS SO FREE
7.Pacific Sun
8.All Generations
9.FIGHTING FISTS, ANGRY SOUL
10.TEENAGERS ARE ALL ASSHOLES
11.ANOTHER STARTING LINE
12.LOVIN’ YOU
13.Brand New Sunset
14.STAY GOLD
15.Free
16.MOSH UNDER THE RAINBOW

まとめ

僕がハイスタと出会ったのは中学1年生であり、出演者が言っているいるハイスタ=神バンドという面を強く感じて育った世代です。

ですので、こうしてまたハイスタのライブを生で観れる機会ができたことは最高の一言に尽きますし、涙なしでみることはできない素晴らしいライブでした。

出演者の多くがAIR JAMに出演する事を夢見ていたでしょうし、その夢が叶う瞬間に立ち会えた事が光栄でしたし、また自身もずっと抱いている夢を必ず達成したい!と強く思わせてくれるライブでした。

音楽は聞く人によって感じ方が違いますし、好きなものも違います。
ですが、音楽の与えてくれる力は間違いなく人生をより輝かせてくれますし、生き方を華やかに変えてくれる力もあると感じています。

AIR JAMというイベントに足を運んで感じた気持ちを忘れずにまた来年、AIR JAMが開催される事を楽しみにしています。

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