今若者を中心に『CTime(シータイム)』というSNSアプリが人気を集めているのをご存知でしょうか?
どうやらツイッターとライン、ミクシィのいいとこ取りアプリなんだといいます。
実際にぼくもダウンロードして使ってみたところ、確かにツイッターにはない独特の機能に魅力を感じました。
これからますます注目を集めていきそうなアプリだと思うので、改めてCTime(シータイム)についてまとめてみました!
簡単な使い方からCTime(シータイム)ならではの機能まで是非ご覧ください。
また今後CTime(シータイム)がツイッターに勝る人気を勝ち取れるのかについても考察してみました。
CTime(シータイム)とは?
CTime(シータイム)は株式会社WCOが運営しているSNSアプリです。
「部屋を覗けるSNS」と題し、共通の趣味を持った者同士がコミュニュティを作って会話を楽しむことができます。
また人気投稿を並べたランキング機能が備わっており、うまくいけばインフルエンサーになれるかもしれません。
もちろんツイッターのようにタイムライン上でつぶやきを行うことができます。
手軽に日常をつぶやき、いいね!(ポップ)をもらい、興味の合う人たちと交流していこうという感じです。
現在はiphoneユーザーのみ利用することが可能であり、今後アンドロイドでも利用できる日がくるでしょう。
CTime(シータイム)の使い方は?
CTime(シータイム)の使い方や操作方法は公式サイトに記載があります。
ここでは実際の画面を通して言葉の意味などを交えて、簡単な使い方のみを紹介していきます。
機能は全部で6つです。
うち2つは連絡が来たときの通知とアプリの使い方見れるヘルプセンターなので、実質4つの機能を紹介します。
プロフィール
トップページのようなもの。
こちらがいわゆるプロフィール画面です。
中央に「Likes」と「Fans」と書いてあるのがわかりますか?
「Likes」は「フォロー」
「Fans」は「フォロワー」
と思っていただけると分かりやすいでしょう。
このあたりはツイッターととても似ているので理解しやすいですよね。
唯一ツイッターと違う点としてはプロフィールの充実感という面です。
ツイッターですと簡単な自己紹介文を入力することはできます。
しかしCTime(シータイム)は生年月日や血液型の他に血液型や最終学歴、出身高校、部活、趣味、職業と細かく記入することができます。
まるで数年前に流行ったmixi(ミクシィ)みたいな感じですかね。
チャット
LINEのようなトークをSNS上で行うことができます。
チャットをするには相互フォローである必要があり、ツイッターのように突然のDMは送れない仕様です。
文字だけでなく、iphone同士であれば絵文字を送り合うこともできます。
まだCTime(シータイム)独自の絵文字は実装されてはいません。
今後機能が充実していくでしょうし、LINEで繋がっていない同士でもコンタクトが取れて便利ですよね!
タイムリー
いわゆるタイムラインのことであり、自分の投稿とそれ以外の人の投稿を見ることができます。
上部に「インフルエンサー」と書かれている欄があります。
ある一定のFans(フォロワー数)を獲得していると公式インフルエンサーとして認定されます。
認定されたアカウントはインフルエンサー欄に乗り、さらに多くのユーザーから閲覧される機会が増す仕様です。
インフルエンサーになる条件は定かになっていないようで、突然運営から連絡がくるみたい。
Fansが300人の人でも認定されていたので、現段階では難しくないのかもしれませんね。
ただアンドロイド端末でのアプリ利用が開始されると更にユーザーが増えます。
今のうちにインフルエンサーになるべく仕込むのは手かもしれません。
ランキング
CTime(シータイム)ならではの機能としてランキングがあります。
投稿に対するポップ数(いいね数)に応じて、ランキングとして表示されます。
・HOTは全ユーザーのポップ数の多い順
・有名人は先ほど記載したインフルエンサーの中でもポップ数の多い順
現在はまだ利用者もさほど多くないようなので、比較的ランキングに入りやすいようですね。
投稿自体もツイッターのように凝って投稿している方も多くない印象を受けました。
ですのでこれからCTime(シータイム)を始めて有名になりたい方、まだまだチャンスですよ!
CTime(シータイム)はツイッターに勝る?
まだまだ利用者も多くないSNSアプリであることは言うまでもないです。
今後ユーザー数が増えていきそうな予感は確かにしますね。
しかし個人的にはツイッターの手軽さには少し劣る気がします。
唯一良かった点としては入力できる文字数です。
ツイッターは140文字までつぶやけるのに対して、CTime(シータイム)は500文字まで入力が可能です。
500文字あれば短いエッセイやブログも公表することができるため、自己表現幅は広がりますよね。
あとアカウントがツイッターと違って手軽に複数作れる点も良い点でした。
ツイッターですと一度ログアウトして・・・という面倒な手順を踏まなければなりません。
CTime(シータイム)ではワンタップで新規アカウントを作れるので、様々なジャンルを個人で展開できます。
ですが機能が多い面で何を楽しめば良いのかいまいちピンときませんでした。
ツイッターは情報を短文でいくつもキャッチできますし、話題になっていることも分かりやすい。
CTime(シータイム)はそれがどうも分かりにくく、どこか各々の日常を垣間見るだけのような気がしました。
今後もっと機能が拡充していけばわからないですが、現状はツイッターの方が手軽で使い勝手が良いでしょう。
まとめ
ランキングやコミュニティというツイッターにはない機能がある点は斬新で面白いですよね。
ミクシィを利用していた20代〜40代の人がCTime(シータイム)を利用する機会が増えれば、きっと自己表現の場として確率していきそうですね。
また文字数制限が500文字もあり、短いブログが書けるという面では個人的にオススメです。
今後ユーザーが増えていくことは間違いないでしょう。
インフルエンサーになりたい!と思っている人は今がチャンスです。
早いうちに自分の自信のあるコミュニティを築けば発信力をつけられるかもしれません。
まだまだ新しい機能も出てくることでしょうし、今後が楽しみですね!
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