ライブ用語を知ろう!意外と知らないダイブとサーフの違いは?

ライブ ダイブ サーフ

ライブに行くと決まって耳にするライブ用語ってないですか?
「今日サークルすごかったね!」
「モッシュきつかったー」
とかとか。

こういった基本的なライブ用語って結構あるんですが、意外としっかりと意味を知らないという事もあったりしますよね。
何気なく使っている単語だからこそ、調べてみると実は違う解釈で使っていたなんて事もしばしば!

今回はそんな定番ライブ用語をズラーっとまとめてみました。
これからライブに行って正しくライブ用語使って話したい方や、すでにライブ好きで復習をかねてしっかり意味を理解したい方にオススメです!

ライブ用語を知ろう!

今回は定番とも言える8個の言葉をチョイスしました。
正直どれも口にする事が多いのですが、意外と意味を履き違えていたりするものもあるので、注目です!

モッシュ

モッシュとは簡単に言うと「おしくらまんじゅう」の事です。
ライブ会場の特に最前付近だとそれはそれはおしくらまんじゅう状態が当たり前なのですが、そういった場で大勢が身体を激しくぶつけ合っている様だと思ってください。

またモッシュが入った言葉の中によく使われる言葉がもう一つあり、それが「モッシュピット」です。
こちらは先ほど紹介したモッシュが起きている場の事なのですが、その場を上空から見ると大きな円形に見える場所があります。

モッシュ サークル

<出典 夏だ! フェスだ! モッシュピットだ!>

画像を見てもらえるとわかりやすいのですが、円の中心に向かって人がモッシュをする為に突っ込んでいます。
この様な大規模なサークルでモッシュを行なっている場を「モッシュピット」と呼んでいます。

ちなみに最近では多くのライブやフェスでモッシュ禁止!と書かれた看板などを目にしますが、これは過去に死亡事故などがあった為の注意喚起でもあります。
大勢が一気に中心に押しつぶし合うサークルピット内はかなり苦しい思いをする場面もあるのが事実なので、慣れないうちは怪我や事故から身を守るという面で突っ込んで行かない事をオススメします。

ですが、慣れてくるとこのモッシュが心地よい空間であるのも間違いなく、またライブの醍醐味でもあるので、是非様子を見つつ突っ込んで見てくださいね!

サークル

モッシュを説明した際にちょろっとワードが出た言葉なのですが、言葉の通り“円”という説明がわかりやすいと思います。

フェスなどで上空から見るとわかりやすいのですが、画像の様に大きな円をみんなで作ってその中を左周りに回ることを「サークル」と言います。
そしてそのサークルが起きている場所の事を「サークルピット」と呼んでいます。

いわば・・・
モッシュする場所=モッシュピット
サークルする場所=サークルピット

と覚えるのがわかりやすく、ピットというのは場の事と認識してもらえるとわかりやすいですね!

ハーコーモッシュ

ハーコーモッシュとは”ハードコア”という言葉と”モッシュ”が組み合わさった言葉であり、ハードコアというパンクロック独特な社会批判や荒々しいサウンドを更に際立たせたジャンルの音楽であり、そのジャンルにおけるモッシュの事を言います。

前述したモッシュと違う所はサークルピット内で腕を足を激しく振りまくる様子が特徴的です。
まるでカンフーの様な動きに見えることから「カンフーモッシュ」という呼ばれ方をしていたりもするんだとか。

そう、ここで一つ注意点なのですが、このハーコーモッシュ、マジで危険です!
まず見よう見まねでやってみる事をオススメしませんし、下手にやると周りにいる人を傷つける恐れもあります。

実際にライブ会場などで何度も見た事がありますが、実際下手な方は少なからず存在し、振り回している足に何度か蹴られそうになった経験があります。
近づかないのはもちろんですが、周りとの距離感をわからずに自分勝手にやっている方がいるのも事実なので、周囲に気をつけながらのプレイや観戦をオススメします!

ツーステップ

ツーステップとはライブやフェスでかなり目にする足の動かし方の一つで、わかりやすく言うと進化版反復横跳びと思ってください。

ツーステと略して呼ばれるのが一般的な言い方で、リズムに合わせて、右足右足左足左足の順番に交差させながら踏んでいくのが一般的です。
言葉では説明が難しいので動画を是非見て見てください。
SiMというバンドのボーカル・Mahさんが曲が始まる前に見事なツーステップを披露しているので、わかりやすいと思います。(50秒あたりからどうぞ)

簡単なツーステップであれば数分で取得することが可能なのですが、上級者向けの裏打ちを踏む様なツーステップはかなり練習が必要です。
最近ではツーステップを練習するオフ会の様な集まりをよくツイッターなどで目にするくらい、みんな練習しているようです。

ちなみに僕もかなり練習しましたがまだまだ不恰好なので、ライブ前や当日はこっそり練習しています。笑
ただ決してできなきゃいけない、下手くそなツーステップはライブでやっちゃいけないというルールは一切ないので、音楽に合わせて気持ちよくツーステップするのが一番です!

ダイブ

ダイブとは、ライブ中にステージ上にお客さんが上がり、観客の頭上に飛び込む事を言います。

大きなフェス会場などでは目にする事はほぼ(見た事ない)ないのですが、小さなライブハウスで演者と客の距離が近い会場では目にする事があります。
パンクバンドやラウドロックをメインとするライブに行くと遭遇する事もありますが、そもそも演者が演奏している神聖なステージに客が上がる事を良しとしないアーティストが多いので、あまりオススメする楽しみ方ではないです。

ましてや観客の頭上に飛び込む訳なので怪我させる恐れもある為、そのライブの空気感ややってもいいアーティストなのかという部分も重要です。
ですので、ダイブ自体を禁止にしている会場は少なくないのも事実なので、やりたいから!という気持ちでできるものではないので注意です。

クラウド・サーフ

クラウド・サーフは興奮した観客が人の肩を借りて同じ観客の頭上に上がり、頭の上をコロコロ転がる事を言います。

クラウドサーフ ダイブ

<出典  海外メタルフェス&東京メタルライフの楽しみ方〜Journey Through Altona〜>

大型フェスやライブでよく目撃する行為であり、サビの部分で転がっていく人が多い印象です。

基本的なやり方としては・・・

1.目の前の男性(力持ち系男子)の肩をトントンする
2.上に上がっていい?というジェスチャーをし、肩を借りて上がる
3.上がったらすかさず身体を横に倒して足を上にあげる
4.コロコロ転がりながら曲を楽しむ

といった手順でやるのがベストであり、頭上に上がったら足をバタバタさせない事がポイントです。
また無理に力んで力を入れて前に前に行こうとすると、支えている方が苦しいので流れに身を授けるのがコツです!

最近ではこのサーフの事をダイブと言っている方も多いのですが、頭上をコロコロ転がってステージに向かうのが”サーフ”、ステージから飛び込むのが”ダイブ”ですので、混合しない様に覚えておくと良いです。

ヘッドバンギング

ヘッドバンギングとは、ヘードコアやヘビーメタルなどのライブでよく目にする事ができる、リズムに合わせて頭を上下に激しく振る動作の事です。

基本的に音楽好きの中では略して「ヘドバン」と呼ばれている事が多く、会場全体がヘドバンしている様は異様かつ神秘的でもあります。
最近ではラウドロックを中心としたバンドだけではなく、ロキノン系のバンドの楽曲でもヘドバンを入れる曲を演奏する事を少なくないですし、かなり一般的なライブの楽しみ方の一つになっている印象があります。

ちなみに頭を激しく振る為、脳へのダメージはかなりのものだそうで、無理にガシガシ振りまくると首を痛めるので注意が必要です。
またポイントいってはなんですが、首で上下運動を行うのではなく、腰を使って激しく振る事で首回りを守る事ができるのでオススメです。

しかし翌日の腰痛や筋肉痛は半端ではないので、覚悟して行なってくださいね。笑

ウォールオブデス

ウォールオブデスとは、ヘドバンと同じくヘードコアやヘビーメタルなどをメインとするバンドでよく目にする光景であり、観客が上手と下手に別れて合図と共に一斉にモッシュする行為の事をいいます。

動画を見てもらえるとわかるのですが、まるでぶつかり稽古かのごとく両者が突っ込んでいますよね。
危険行為でもあり、過去に志望者も出ている事実もあるが、日本では海外ほど激しいモッシュを行わない為、まだ楽しく行えるのかな?といった印象を受けます。

ただ危険であるのは間違いないので、参加するのであれば自己防衛は必須です。
調子に乗って突っ込んで大怪我したという話も聞くので状況を見て参加するかしないか選ぶのもいいかもしれませんね。

僕はというと過去にメガネが折れました。。。

ライブ中の注意点

上にあげた単語の中でどれも大型のフェスやライブに行けば目撃する光景です。

ですが、その中でも一部のものは“危険行為”として注意喚起されているものの多いのが現状です。

ですので、用語を覚えて自分も体験してみたい!と意気揚々と会場で調子を乗って大怪我をする可能性があることを注意してください。

特にクラウドサーフで着地した時に頭に大怪我をしてしまったり、ハーコーモッシュで周囲の方を怪我させてしまったりという話は少なからず耳にします。

周りの理解にもよりますが、決して好き勝手やって良い場でない事も多いので、しっかりと空気を読んで楽しむことをオススメします!

ですが、実際はどれも体験すると楽しいものばかりなので、是非参考動画などを観ながら予習して、ライブやフェスに臨んでみてくださいね♪

まとめ

意外と使っていたけれど違う解釈をしていた言葉もあったかなと思います。
ですが、こういった言葉を知らなくても結局その日のライブを楽しむ事が一番です。

まぁ知っているのと知らないのでは“通ぶれる”という点で違いがでますよね。笑

今回ご紹介した言葉の中には行為として危険なものもあるので、私自身推奨していないものもあります。
ご自身の判断で周りの空気を見つつ行なう事が大切です。

楽しいライブのある生活ほど満たされるものは無い!と私は感じているので、ぜひ興味を持ったら足を運んでみて、実際にサークルに入ってみるのもオススメです🎵

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