自分の人生を変えるのは、いつだって自分自身の行動だという話

人生 変える 自分自身 行動

毎日お仕事お疲れさまです!はかせです。

ぼくは普段会社員として「キャリアアドバイザー」という仕事をしています。

いわゆる転職サポートという職務であり、日々様々な経歴を持っている方とお話をする機会があります。

その中で先日ご担当させていただいた方との出会いで感じたことが印象的だったのでブログに書きなぐりました。

正直、賛否ある内容です。

ですが、ぼくは素直に自分のこれからを変えたい求職者の気持ちに素晴らしさを感じました。

これは自分の人生を変えられるのは結局、自分自身の行動でしかないというお話です。

是非みなさんのご感想も聞かせてください!

ある求職者との出会い

ぼくは普段会社員として「キャリアアドバイザー」という仕事をしているとお伝えしました。

ぼくの会社ではまずホームページから登録のあった方にお電話をかけて現状のヒアリングから始めます。

その日もいつも通り、登録があった求職者にお電話をしました。

登録があった方にお電話したのですが、最初の印象はとにかく言葉使いが丁寧な方でした。

話しているとどうやらこれまで運送系の仕事をメインにやっていたとのこと。

お電話をした時は離職中であり、すぐにでも仕事に就きたいと転職意欲に溢れていました。

ですのですぐさまご相談に乗ることとなりました。

そこから何日もお電話を重ね、話し合いは進み、いざ面接の機会をいただくことができました。

面接当日はぼくも同席するのが常なので、日程を再度確認し、当日を迎えます。

面接当日。

ぼくは会社近くで先に求職者が来るのを待っていると、1本のメールが入りました。

求職者からでした。

「あなたに話していない過去があります。」

頭の中はハテナで、メールの意味を理解できませんでした。

なので、ひとまず会いましょうとお伝えし、到着を待ちました。

数分後、求職者が現れ、簡単な挨拶を済ませて先ほどのメールについて聞きます。

すると一言・・・

「私には犯罪歴があります。」

正直驚きました。

事前にこういったことがないか確認を取るのですが、ないと言っていたので安心していました。

詳しく聞くと、薬の運び屋をしていた過去があるとのことでした。

「正直に話せなくて本当にごめんなさい。」

数分後に面接が始まるので、辞退するか面接に望むのかを求職者に委ねました。

というのも、こういった犯罪歴などに関しては機微情報にあたるため、求職者の意思を尊重することになっています。

前提として求職者は本人の賞罰に関わることについて、面接の場で聞かれなかった場合に回答する必要はありません。
したがって、企業側が自ら情報を取得しに行く必要があります。

なお、申告義務があるのは、確定した有罪判決のみです。
起訴猶予や処分保留のまま釈放された場合、申告義務はありません。
また刑を終え相当の期間が経過しているなど、遠い過去の罪についても申告義務はないとされたケースがあります。

<出典 採用手法のこれからを考える ダイレクト・ソーシング ジャーナル>

いわば求職者が話したくないと言えば、私たちから会社側には話してはいけないというルールがあるんです。

ですので犯罪歴に関して、話すか話さないのかは求職者自身が判断するということ。

すると求職者は悩んだ挙句、こう答えました。

「今回は隠して面接に臨ませていただけますか。」

そこからぼくたちは急いで面接会場に向かい、面接を行いました。

そして結果を待つこと数日。

面接先から「合格」の通知が届きました。

その後と感じたこと

内定をもらった求職者は現在もその会社に勤めています。

もちろん何かが原因で会社に過去がバレた時はきっと解雇です。

ですがそのリスクも理解しての面接、現在を過ごしています。

この話をなぜブログに書きつづったのか。

それは“変えたい”という気持ちで、人をいつでも”変われる”ということです。

正直求職者の過去は消せないですし、法律上いけないことであることは言うまでもないです。

ですが聞くところによると、古くからお世話になっていた先輩の頼みで断れなかったんだといいます。

もちろんそれでもダメなことはダメです。

しかし、もう同じ過ちは犯したくないと、求職者は地元を離れ、連絡先も消して状況してきたそうです。

わかります。
環境のせいにするのもおかしいです。

ですが、現状をどうしても変えたくて、これまでの人付き合いを辞め、慣れ親しんだ環境も捨て、転職に望んだこと。

その1歩を踏み込めるかが大切であり、またそれ以降は自分の意思決定でどうにでもなるということを学びました。

教職者は今も頻繁に連絡をくれます。

毎日大変だと言いながらも一生懸命働いています。

自分のこれまでの過ちをしっかりと反省し、これからの人生を良くしていくために努力する姿、素敵じゃないですか?

これを自分の立場に置き換えてみてください。

物事がうまくいかない時、私たちは環境・人間関係・周りのせいにしがちではないでしょうか?

全ての原因は自分のせいにも関わらず、何かと誰かのせいにしていないでしょうか?

今回のこの出会いを通して、それをどこか考えさせられ、全ては自分の意思の強さ次第だと強く感じました。

まとめ

環境や周りのせいにすることは誰しも経験したことがあります。

どこか人は自分のせいにしたくない生き物ですし、自分を大事にしがちですよね。

この話を聞いて、みなさんはどう感じましたか?

過ちは過ちであることは言うまでもないですが、そこからどう人生を変えていくのか。

それは自分自身で考え、行動していくしかないんですよね。

改めて勉強になりましたし、自分を見つめなおすいい機会を得た出来事でした。

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