近年、副業という言葉を耳にする機会が増え、主婦からご年配の方まで副業やってるぜ!なんて人も増えてきました。
本業の傍ら副業をして、収入が増えました!なんて聞くと、自分もやってみようかななんて考えちゃいますよね。
そこでふと思ったのが、副業という言葉をよく見る反面、複業という言葉もありませんか?
読み方は一緒だが意味も一緒なのか?違うのか?なんて気になったので、本日は副業と複業の違いを紐解いていきます。
そして私は気付きました。
今後激アツなのは複業だと!!!
副業とは?
まず始めにみなさんがよく目にしたり耳にしたりする多くはこの副業です。
会社員の人が仕事終わりにブログを書いていたり、転売をやっていたりするのもこの副業にあたります。
本業である仕事に対しての別のお仕事という立ち位置がこの副業であるということです。
多くの方は本業としてどこかにお勤めでありながらできる片手間のお仕事を探している場合が多いですが、それも副業です。
まとめますと、本業ありきの別のお仕事こそ副業といえます。
最近ではこの副業をネットで情報検索する人が増えていますよね。
というのも会社が副業を解禁する所が増えており、平成30年は副業元年なんて言われ方をされているもの事実あります。
会社での低所得を苦しむ人が多いからこその副業…ある意味ヤバい時代に突入してますよね。笑
複業とは?
先ほどご説明した副業は本業ありきでのお仕事との話でしたが、この複業はまた別物です。
この複業はいくつかの仕事を行なっているが、どれが本業かというと隔てがない状態を指します。
例えばインフルエンサーでありながら、コンサル業もやっており、ブログなどのメディア運営をしているみたいな方はどれが本業?と言われても全部という感じですよね。
この様なお仕事の形が複業です。
一個人で様々なプロジェクトを日々全てこなしているマルチプレーヤーこそこの複業家にあたるということです。
何だかカッコいい感じがしますが、そう簡単になれるものではないですし、今の日本ではまだまだ主流じゃない働き方ですよね。
ですが、今後確実に増えていくのが複業だと思っています!
複業家を目指そう!
複業家になろう!と思っても簡単にはなれないと話しましたが、当たり前ですよね。笑
なんせ会社に雇われている以上、会社の方針や軸でしか行動できないんですから。
しかしこれからの働き方は間違いなく複業家を目指すべきです。
大企業が倒産していくような時代に一つの会社に固執し、解雇やリストラ、倒産を経験し職をなくすリスクが必ずあります。
そんな時にもし副業として何か収入となるものがあれば怖いもの無しです。
自分自身でお金を生み出すツールがあればそこからどんどん派生させて、副業から複業へとステップアップ可能だからです。
また仮にその中の一つの複業の売り上げが無くなっても他の複業で補う事ができ、収入が無くなる恐れは一切ないんです。
だからこそ今からすぐにでも副業を始め、そして複業へ変えていく動きをすべきだと私は強く伝えたいです!
まとめ
副業とは本業ありきの仕事、そして複業とはそれぞれ一つ一つが本業の様な役割をしているもの。
副業はすぐに始める事が可能ですが、複業は副業の進化先だということです。
また複業家という生き方が今後の日本に生きていく上で重要となっていくことは間違いないでしょう。
大企業が倒産していく時代に個として稼いでいける力があるかないかでは何かあった時の安心感が違います。
ですので、今から将来複業に変わる可能性のある副業を今から始めていきましょう!
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