どうも、今日もはかせです。
念願のコーヒーメーカーを購入しました!
ずっと欲しかったのですが、いつでも買えるからと後回しにし、買わずに粘っていました。
(その間コーヒーを落とす受け皿はなんと急須・・・これは和洋折衷なの?笑)
今回色々と悩んだのですが、初めてのコーヒーメーカーだし安くてもいいやってことで、T-fal(ティファール)のスビトを購入!
見た目がスタイリッシュで、使い勝手も良くてかなり絶好調なんです!
これからコーヒーメーカーの購入を考えている方におすすめの商品なので、実際に使って感じた良し悪しをまとめました。
是非参考にしてみてください♪
目次
ティファールのコーヒーメーカー【スビト】の特徴
今回購入した商品はティファールの”スビト“というコーヒーメーカーです。
型番は「CM151GJP」、カラーは「メタリックルビーレッド」を購入しました。
カラーは全部で3つあり、シルバーとブラックもあるので、ご自宅の配色を考えて購入してもいいかもしれませんね♪
この商品の特徴としては、とにかく値段がお手頃だということです。
僕はビックカメラで2,850円(税抜)で購入したのですが、Amazonでは現在2,713円で販売されています。(型は落ちていくので時期によって変動あり)
3,000円以内でコーヒーメーカーが買える驚きと、電気ケトルでも有名なティファール製という安心感から購入に至りました。
実際に使用してみて、誰でも簡単にコーヒーを落とせる使い勝手の良さが魅力だなと感じました。
水入れて、コーヒー豆入れて、スイッチ入れたら完成するので、「子どもでもできんじゃね!?」ってくらい簡単に使用できます。
上部にしずく漏れ防止キャップが付いているので、漏れる心配もないですし、お掃除も楽々です。
とりあえず安くて簡単に使えるコーヒーメーカーが欲しいという方には是非おすすめしたい商品なんです!
ティファールのコーヒーメーカー【スビト】の良かったところ
デザインがオシャレ
実際に箱を開封して置いてみたのですが、メタリックルビーレッドのボディーカラーがなんともオシャレですよね!
真っ赤な配色ではないので、他電子機器などとのまとまりも取りやすいのが特徴でもあります。
サイズもコンパクトなので、場所を取らないところもスマートですよね♪
紙フィルター無しでも落とせる
杯数は最大5杯まで注ぐことができ、計量スプーンが付いているので分量調整も困りません。
実際に利用する時は紙のコーヒーフィルターなしでもコーヒーを淹れることが可能です。
風味を重視するのであれば紙フィルターは必須なのですが、とりあえず落とすという目的であれば嬉しい機能ですよね。
はかせ
保温機能が完備してある
下部にスイッチがついており、こちらをオンにするとコーヒーが落ちてきます。
全部落ちきったあとも、このボタンをオンのままにしておくと、コーヒーを保温状態にしておくが可能です。
落ちた後に少し時間が空いても冷める心配がいりませんし、一度落としておいて、また飲むときに再度温めすることもできます。
朝の忙しい時間帯にとりあえず落としておいて、落ち着いた頃に飲んでも温かいって嬉しいですよね♪
ティファールのコーヒーメーカー【スビト】の悪かったところ
味が最高にうまい訳ではない
この商品は使用方法も簡単で、かつ落ちるまでのスピードが早いのが特徴のコーヒーメーカーです。
味に関してはまずいということは一切ありませんが、格別美味いかと言われると・・・と言った感じですかね。
美味しい味を飲みたいからこの商品を買うのであれば、違うものを購入した方がいいかなと思います。
あくまで手早く楽にコーヒーが飲める!がウリです。
紙フィルターはあった方が良い
備え付けのペーパーレスフィルターでもコーヒーを落とすことは可能ですが、正直紙で落とした方が美味しいです。
ペーパーレスフィルターだと味が少し薄いかな?という印象と掃除がとにかく面倒です。
フィルターの隙間に豆粉が挟まりますし、毎日の掃除が少し億劫に感じるでしょう。
ですので僕は紙フィルターで落とすことをおすすめします!
(以下で紹介する美味しく落とす方法も紙フィルター必須です。)
落ちきったか分からない
他者のコーヒーメーカーを使ったことがないので分からないのですが、落ちきったかどうかがわかりにくいです。
ボコボコという音とともにコーヒーが下に落ちていくのですが、落ちきった合図などがないため、ボコボコがなくなった・・・かな?で判断してます。
ただ途中で下のポッドを取っても問題はないのですが、落ちきってからコップに入れたい僕は毎日「そろそろいいかな・・・?」と様子を見ながら使ってます。笑
\落ち切りました♪/みたいな音があったらいいのになぁ〜と思い、デメリットに上げました。
水が入れにくい
水を上部に注ぐのですが、その幅が意外と狭いです。
朝の少し寝ぼけている状態でそそぎ口に水を入れて、毎度少し溢しています。笑
僕が不器用なのかな?との思ったのですが、ネット上で同じような口コミをされている方がちらほらいたので、狭いんでしょうねやはり。
幅のサイズですが、人差し指の第2関節あたりまでの幅しかないので、もう少し広かったらいいのに・・・と感じてしまいました。
はかせ
ティファールのコーヒーメーカー【スビト】のおすすめの使い方
上記に上げたデメリットの一つである、「味が最高にうまい訳ではない」という点に関しての改善策をご紹介します。
ちなみにこのコーヒーメーカーは美味しさを重視した作りではなく、恐らく早く飲めるコーヒーメーカーです。
落ちきるまでの時間が早いですし、操作性も簡単なため、初心者向けマシンと言ってもいいでしょうね。
さて、本題に戻りますが、改善方法はこちらです!
- 豆粉を蒸らす
- 紙フィルターを必ず使う
豆粉を蒸らす
このコーヒーメーカーは電源スイッチを入れると、自動的に抽出が開始される仕様になっています。
なのですぐ落ちてこないようにポッドを置かずに電源を入れましょう。
というのも漏れ防止フィルターが付いているため、下にポッドがないと落ちてきません。
この特性を利用して、ポッドを外した状態で電源をオンにし、数秒蒸らしてからポッドを装着することをおすすめします。
紙フィルターを必ず使う
ペーパーレスフィルターでも使えるというメリットがある商品なのですが、是非紙フィルターを用意してください。
紙フィルター無しの状態でもコーヒーを淹れることはできるのですが、どこか味が薄くて微妙です・・・。
紙フィルターを必ず使用した状態で落とすことで、わずかながら味わいの増したコーヒーを飲むことができます。
ちなみに紙フィルターを使って落とす際に、マニュアル書にはペーパーレスフィルターを”外して“使用してくださいと書いてあります。
ですが実際に問い合わせた方の情報によると、紙フィルター使用時もペーパーレスフィルターの上に、更に紙フィルターを重ねて使用することを推奨されたそうです。
よってフィルターは二枚重ねで使用することをおすすめします!
まとめ
電気ケトルで有名なティファールだからこそ、商品の安心感がありますよね。
実際に使用してみても、誰でも直感で使える操作性の簡単さがとても良かったです。
またコーヒーが落ちるまでのスピードはマジで早いので、忙しい朝にはもってこいの一品ですよ。
まあマイナス面としては味が少し薄かったり、水のそそぎ口が狭かったりと安価な値段だからこそ我慢する箇所はあります。
ですがちょっと工夫するだけで改善する方法がありますし、とりあえずコーヒーが飲めればOKという方であれば俄然おすすめできる商品です。
お手頃価格で、毎朝楽チンにコーヒーが落とせるコーヒーメーカーとしては満点だと思うので、個人としては買って良かったと大満足です♪
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